どんな可能性にも心を開いておくこと

key-1422806_640わたくし達はそれぞれ自らの思考パターンや、自分にとっての「常識」といったものを持っています。また、それまでの人生経験によって培った、言うなれば、「自らが考えるところの世界観」をそれぞれに持っていますよね? それは育った過程も大きく影響しているでしょうし、今、現在、貴女が属するところや、貴女を取り巻く方々の影響も受けていることでしょう。しかし、貴女が考えるところの、「貴女にとっての思考世界」とでも言うべきものは、あくまでも貴女独自のものであって、それには自ずと限界があるのですよね。
今、わたくしは作家の佳川奈未(よしかわ なみ)先生のようになりたくて、改めて先生の御著書を購入し直しております(昔、一度処分してしまったものの数々を)。昨夜、そして今朝も早朝4時半から起きて、先生のおっしゃるところのことに触れて、自らの常識――と申しますか、世界を広げようと懸命なのですが、奈未先生がおっしゃるところのこと、そのスケールの大きさに、もし、わたくしがついていけないのであれば、いくら奈未先生がおっしゃるところのことに触れても、それは永遠に「絵に描いた餅」状態で、何ひとつわたくしを取り巻く現実は変わらないでしょう。しかし、先生がおっしゃるところのことに共感し、感銘し、それを「我がこと」として自らの世界に取り入れてゆくなら、必ず、わたくし自身を取り巻く全てが変わってゆくはずなのですね。ですから、自分というものをしっかり持ちつつ、つねに新たな可能性に心を開いておくことがとても大事だと思うのです。
以前、あれは確か中野裕弓(なかの ひろみ)さんでしたか、同じ「ワンルームのお部屋」と言っても、ある方は「6畳のお部屋」を想像されるかもしれないし、ある方は「何十畳もあるような、ものすごーく広いワンルームのお部屋」を想像されるかもしれないといった意味のことをおっしゃっていました。つまり、中野さんは、何でも自分の「常識」が他の方にとっての「常識」とは限らない、というようなことをおっしゃりたかったのだと思います。
わたくしもたまに……というか、時々、札幌の賃貸情報を調べるのですが、賃貸と言っても、それこそピンからキリまであるのですよね。確か、最近チェックしたときには、札幌の賃貸の最高額は、月85万の高級マンションではなかったかと思います。勿論、それ以外にも、もっと手頃なお値段のお部屋も幾つもあるわけでして、同じ「札幌の賃貸マンション」と言っても、その価格帯はものすごく広いのですよね。言うまでもなく、最高額の高級マンションはそれはそれは素敵な建物、お部屋でございました。でも、普段自分にとっての「常識」の範囲内でお部屋を探そうとするなら、そうした高級賃貸マンションの情報は見ないですよね? 何でもかんでも「高望み」する必要はありませんが、でも、自らにとっての「常識」よりも更によいものがあることを知り、いつなんどきそうしたものが目の前にあらわれても、感謝して受けとれるように、心を柔軟に持ち、いつも新たな可能性に心を開いておくことが大事なのではないかしら? とわたくしは思います。
分不相応とか、そういったことではなくて――、人生、心の力を上手に用いれば、想像以上に、そのグレードを上げてゆくことが出来るとわたくしは思うのですよね。そうしたときにいちばん大切なのは、いつも(自らが思うところのもの・ことに比べて)よりよい可能性に心を開いておくこと。そして、よりよいものがやってきたときに、それを受けとれるだけの器を持っておくこと。そうでないと、せっかくやってきた「棚からぼた餅」も、無駄になってしまいます。
心をいつも柔らかく、温かく開いておけば、運命が提供してくれる波に乗ってゆけるでしょうし、自らの狭量さで、いつまでも頑固にがちがちに旧態依然とした世界にとどまることもないでしょう。せっかくの一度きりの人生、つねに新たな可能性に心を開きつつ、明るく前向きに生きてまいりましょうね。
今回の記事も最後までお読みくださいましてありがとうございました。愛と感謝をこめて。God bless YOU!!

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