二人四脚の夫婦

couple-1502619_1920じゃあ、お互いが何も縛り合っていない、その代わりに手を携えたり腕を組んだりして歩いている夫婦、二人の足はちゃんとそれぞれに自由に歩いている夫婦ならどうでしょう。
転ぶとしても一人です。転ばなかった一人は、転んだ一人に手を差し伸べることができます。差し出された手に、感謝しながら甘えて立ち上がることができます。痛みを癒してあげることもできます。少なくとも「あなたが先に立って支えてくれなかったら、私は立ち上がれない」などという甘ったれはいわずにすみます。
ね、二人四脚の夫婦って、こんな具合にお互いが自立した、お互いを適切に助け合い共感し合える夫婦の姿なんです。

だいじょうぶ、きっとうまくいく。 自分を許して愛する方法
金盛浦子(かなもり うらこ):著 大和出版 1995年 67ページより

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