もし、あなたが、「こんな親のもとに生まれてきたのが間違いだった」と思っているとしたら

もし、あなたが、「こんな親のもとに生まれてきたのが間違いだった」と思っているとしたら、その愚かな親を責めたり、いくら嘆いてみても、あなたの魂が清まるわけでは決してありません。
その親を選んだのは、あなた自身です。
魂が引き合ったからこそ、その無知な親元に生まれてきたのです。
今、あなたが成すべきことは、新たな知識を得て、正しい理解力と判断力を身につける中で、親の文化の誤りをしっかりと見極めながら、人としてあるべき姿、道を見出し、あなたなりの文化を新たにつくりあげていくことです。
それが、その親を選んできたあなたの魂の課題でもあるのです。

『魂のシナリオどおりに生きていますか?』
木村藤子(きむら ふじこ):著 学研パブリッシング 2015年
139ページより

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