3月10日、そして、3月11日 ~祈りと導きと人生~

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今日、2016年3月11日は、あの東日本大震災発生から丁度まる5年になります。5年。それなりに重みのある歳月でございますよね。今日は朝から NHKラジオ第1 でも震災関連の特集をなさっておられますし、我が家にいつも届く毎日新聞も「震災から5年を経て、東北の今」といった感じの内容になっております。あれから5年の月日が流れたと言えど、当時被災された方々にとりましては、まだまだ震災当時の記憶が鮮やかなことでございましょう。今日ここに改めて、この震災で犠牲になられた方々、そしてご遺族の方々に心からの祈りをお捧げしますと共に、今もその影響下におられます全ての皆様に神様のご加護とお導きがありますことをつつしんでお祈り申し上げます。
あれから5年が経ち、我が祖国日本はここまでどのような歩みを経てきたのでしょうか? この5年、本当に様々なことがありました。政治の面で申しますなら、わたくしは特に自民党支持者といったわけではございませんが、でも、それなりに(?)安倍総理とその政権は随分力を尽くしてきてくださったと思います。勿論、有権者のひとりとして、それなりに申し上げたいことは山ほどございますが。でも、おそらく、安倍総理は歴代の首相の中でも、歴史に名を刻む方になられるであろうことはほぼ間違いないだろうと個人的には思います。
でも……相変わらずこの国は混迷を極めているように思います。まぁ、マスメディアというものはいつも何かしらの「問題」を報じるものでございますから、いつの時代もそれなりに「世を憂うる要素」は山ほどあるのですけれどもね。毎日そうした内容にばかり触れておりましたら、だんだん心が重く暗くなるのもいたしかたないことかと思います。
けれど、個人的には……これからは「国」や「国家」という枠組みを超えて( or 越えて)、より一層ありとあらゆる物事が進んでゆくような気がいたします。勿論、国やその国の法律、制度などは非常に強力な力、権限を持っているものではございますが。でも、ここ最近ご活躍が目立つあのディーン・フジオカさまが巻き起こしておられる「旋風」のように、ますます「グローバル化」は進み、なお一層、わたくし達は「個人としてどう生きるか」ということが非常に求められてくるのではないかと。つまり、なんとなぁくこの世間におんぶにだっこで生きてゆくこと、というのは、これからの時代は厳しいものになってくるのではないかと個人的には思うのです。
わたくしごとになり恐縮でございますが……、昨日、3月10日をもちまして、わたくしの個人事務所、Office Sorae (オフィス ソラエ)は設立からまる8周年を迎えさせていただくことが出来ました。ここまで無事歩むことが出来ましたのも、神様、イエスさま、聖母マリアさま、目に見えない世界の聖なる方々のご加護とお導きがあってのことです。また、わがまま勝手を許してくれている両親、妹家族、そして、わたくしがこの道を歩みだした頃からずっと、わたくしを暖かく見守り、励まし続けてくださったお友達、お世話になっている方々、そして、拙い内容ながらも、わたくしが発信するコンテンツに触れてきてくださった皆様、これまでみさせていただいた全てのお客さまのお陰でございます。ほか、これまで過去3年間、短期の派遣のお仕事を繰り返してきた中で、お出逢いした全ての方々、お世話になった上司、先輩、同僚の皆様の御存在も大変貴重なものでございました。こんなにも弱虫で泣き虫極まりないわたくしがここまで来られたのは、本当に奇跡としか言いようがありません。
昨日は設立8周年を記念して、わたくしの夢の原点である街に少しお出かけしてまいりました。実は昨日の朝目覚める前、今後の人生を大きく暗示するような夢を見まして、その「あまりの内容」に、正直、震えるような思いで居たのです。しかし、懐かしの……大好きな街に久しぶりにまいりまして、当時のことなどいろいろと思い出しておりましたら、自然と「これから神様が与えてくださるであろう大いなる道」もありがたく拝受しよう、そう思えるようになりました。
おそらく……今後わたくしがこれから歩む道は、これまで全く経験したことのない領域になります。ありとあらゆることが根底から変わってゆきそうですし、わたくしを取り巻く全てが一変することになりましょう。しかし、わたくしは神様がお与えくださる道をゆこう、と心に決めました。どのようなことがあっても、与えられた使命を全うする覚悟です。
この世で目に見えることは、この大宇宙に存在する全てのごくごくほんの一部に過ぎません。わたくしは9年前にサイキックとしての能力を神様に与えていただいたこともあり、少しは「世間一般の方々」よりも、「目に見えない世界」のことを知り得る立場にあります。しかし、それも全てではございません。あくまでも、このわたくしが見える範囲、知り得る範囲です。(逆に、「わたくしだからこそ」知り得る内容とも言えますが) しかし、いずれにせよ、そうした能力も万能などではなく、ごく一部の限られた情報、内容に過ぎません。ですから、決して自らのこの能力をひけらかしてはならないし、神様が意図とされる目的以外には使ってはならないのです。
先ほど、わたくしはこれからはますます個人としての生き方が鮮明に求められてくる、といったような意味のことを申しました。わたくしの場合、神様から与えられた道をゆく者であり、与えていただいたこの霊的な力を使って、ひとさまをお導きさせていただく立場にあります。しかし、これからはもっと大きな目的に向かって、大切な方々と手を取り合って、もっと深いレヴェルからこの世のありとあらゆることに関わってゆくことが求められてきそうです。そうした歩みを躊躇ってはなりません。どんなに怖くとも、それがーー魂が求める道ならば、覚悟を決めて、一歩を踏み出してゆかなければならないのです。
わたくしはーー、世間でよく言われるところの「日本は特別な国」とか「日本は霊的に見ても、世界の雛形であり、日本人には特別な使命がある」といったものの見方に与(くみ)する立場にはありません。しかし、そうした説が真かどうかに関わらず、生涯日本人として生まれた誇りは持ち続けたいと願います。たとえ、もし、今後国籍が変わるようなことがあったとしても、それでも、やはり、大和撫子としての矜持は保ち続けたいと。そのために必要なのは、やはり品格と礼節ではないかとわたくしは思うのです。
これからこの国がどうなろうと、そして、今後、わたくしの運命がどうなろうと、どんなときも誇りだけは失ってはなりません。そして、「下を見て非難したり、至らぬ者を嘲笑ったりするのではなく」、「絶えず更なる高みを目指し、自らの先を、あるいは上をゆかれる方達に少しでも学び、そうした方々に少しでも追いつけるよう」、そんな生き方を自らに課してゆきたいと思います。
いずれ、いつかこの世を去る身なら、精一杯生きたい。自らの願い、夢、時には欲といったものも肯定しながら、でも、基本的には神様がお示しくださる道を第一に。これからの道を歩みたく存じます。
どうぞ今一度、5年前の震災、そしてそれに伴って発生した福島の原発事故をしっかりと心に刻んで。Office Sorae (オフィス ソラエ)9年目となる今年、2016年も愛と祈りと真心と感謝を忘れず、日々神様とご一緒に心穏やかに過ごしてまいりたく。
今日一日、そしてこれからもずっと……この国を人々の暖かな愛の祈りが優しく包み、穏やかな愛の輪が、この極東の列島にますます広がってゆきますように。東の地におられる「お友達」と共に、心からの祈りをお捧げ申し上げます。In Jesus Name, Amen. Amen and Amen.

~昨日訪れましたカトリック教会に置いていらっしゃった「東日本大震災被災者のための祈りⅡ」より~
父である神よ、
すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、
希望と信頼をこめて祈ります。
東日本大震災によって今もなお苦しい生活を送り、
原発事故によって不安な日々を過ごす人々の心を照らし、
希望を失うことがないよう支えてください。
また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。
すべての人の苦しみを担われたキリストがいつもともにいてくださることを、
わたしたちがあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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