Carry On…

わたくしがこの年末年始に、所謂「目に見えない世界の方々」からいちばん強くおっしゃっていただいたことは「続けることの大切さ」でございました。
一度心に決めたことについては、どんな形でもいい、とにかく続けなさい、と。

年が改まるということもあり、なんとなく言い様のない未来への不安を感じつつ、心が揺れていたわたくし。
まるでそうした状態であることを見透かされたかのように、そんなメッセージが立て続けにやってきたのでした。

それはね、まるで、例えて言うなら、こんな感じでした。
それは、どなたかがわたくしの正面に立って、わたくしを上から見下ろし、両腕を伸ばして、しっかりとわたくしの両肩を掴み、しっかりと言い聞かせるように。
そんなふうに強く強く、そのメッセージはわたくしのもとにやってきたのでした。

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確かに……、何か物事をしてゆくにあたって、いちばん難しいことは継続すること、かもしれません。

わたくしは時間の波にさらされながらも、長い時を越えて続いたものには、ものすごいパワーがあると常々考えております。

そのパワーとは、例えて言うなら、台風時に木々を揺らす暴風雨のようなものではなく、木々を支える根っこのように、揺るがない、内的かつ静かなパワーです。
そして、その価値は計り知れないと。

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この世の中には、たくさんの流行があり、一時的にメジャーになれるものはそれなりに一定数はあるんです。
(勿論、そんなふうに、たとえ いっとき でもメジャーになる、というだけでも、実はものすごいことなのですけれどもね)

でも、 そうやって一時的にメジャーになったとしても、その中で一体どれだけのものが3年、5年、10年、あるいは、20年、30年と続いてゆけるでしょうか?
ましてや、ずっと第一線で活躍し続けられるのはほんのひと握りです。

そうしていつまでも後世に残ってゆくものというのは、背景にものすごい資金力があるものか、或いは「ほんもの」だけだとわたくしは思います。

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わたくしはお金持ちのうちに生まれたわけではございません。
これから先、玉の輿に乗る予定もなく(笑)、現時点では自らの資産を持っているわけでもありません。

ならば、わたくしが勝負出来るのは、世の皆様にご提供するものの質をどこまでも高めてゆくことだけ。
100年続くビジネスを……と思うとき、勝負出来るのはそこしかありません。

ですから、死ぬまで一生勉強だと思っておりますし、自らの資質をどこまでもどこまでも高めることを通じて、広く皆様のお役に立ちたい、今までもそう願い続けてまいりました。
まぁ、一生お修行が続くということですね。

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そうなってくると(勿論そうならない場合においても、同じことが言えるのですが)、もう、ライバルは自分だけ、なんです。
負けちゃいけないのも弱い自分だけ。

とにかく全てにおいて、日々「昨日の自分を越え続けてゆくのみ」。
そこにしか生きる道はありません。

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先日思い余って見ていただいた占い師さんにもおっしゃっていただいたことなのですが、わたくしは大変ありがたいことに、おひとにはとても恵まれています。
こうした素晴らしいご縁というのは決してお金で買えるものではない。

勿論、ある一定層の方々にお逢いするにはそれなりにお金もかかるでしょう、でも、そうしてお逢い出来たとしても、そのご縁が続いてゆくかどうかは、決してお金のみでどうこう出来るものではありませんよね?
そこには必ず天のご采配がある。

わたくしも含め、ひとは自らがいただいているご縁が貴重であることに気づき、もっとそのことに感謝しなければならないのでしょう。
そうして、神様の御手のうちに生きていることを改めて実感するとき、きっと新たな生きる力が生まれてくるはずです。

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物事を続けてゆくにあたって、本人の努力、信念、意志力、忍耐、どんな艱難辛苦も乗り越えてゆくだけの決意と覚悟が必要なのは言うまでもありません。
が、それと同じくらい大切なことが、おひととのご縁でございましょう。

人間はどこまでも社会的な存在です。
たとえ、自分はたったひとりぼっち、普段からひとりで生きているもん、だなんて思っていても、直接的ではなくとも、間接的な形ででも、必ず、何らかのおひととの繋がりの中で生きています。
というか、そうして生きてゆかざるを得ないと思うのですよね。

たとえ、無人島でひとり住んでいるのだとしても、その島が属する自治体なり政府なりがあるでしょうし、そうした機関には必ずひとが働いていますでしょう?
そういう意味でも、決してひとはひとりで生きてゆけないのです。

極端な例として、もし、地底に潜ってひとりで暮らすことに決めたのだとしても、広い意味で言えば、この宇宙船地球号には、わんさ! と人類が住んでいるのですから、そういう広い視点で物事をとらえてみた場合においてもですね、やはり、ひとはひとりでは生きてゆけないのです。

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ですから、やはり、何事かを続けてゆこうとするなら、自分を大切にするのは勿論のことですが、おひととの繋がりも大事にしてゆかなければならないとわたくしは思います。

勿論ね、自らの心を偽ってまで、どんな御方とも仲良くしなければならない、とは申しませんよ。
そこのところは相性もありますし、出逢うおひと皆が皆とご縁を繋げてゆけるものでもありませんからね。

でも、何かことを成そうとするなら、それなりにおひとの力もお借りしないといけないのだし、ましてや、大きなことをしようとするなら、それだけ沢山の方々とのご縁も必要になってくる。

そういう意味においてはね、やはり、おひととの繋がりを大事にしてゆくこと、忘れてはいけませんよね? って、思います。

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わたくしがこの生涯において最終的に叶えたい、直観を最も重んじるスピリチュアリティとリーダーシップについての教育研究機関をつくりたいという夢に関しては、勿論、わたくしの代で終わることなく、同じ志を持つ、若い世代の方々に引き継いでいっていただければ、そう常々考えております。

わたくしの大好きなニューソート哲学(ニューソート思想)の大家、故ノーマン・ヴィンセント・ピール博士(この方も牧師様でいらっしゃいました)は、そのご著書で、「正しければ、後継者が出現する」といった意味のことを書いていらっしゃいました。

本当に偉大な夢ならば、たとえ自らの代で実現せずとも、必ず後継者が出現するだろう、と。
わたくしは今から既にそうであることを心から願っておるのでございます。

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とにかく、一度、「これ!」と心から決めたこと、全身全霊で神様や自らに誓ったことについては、やはりそう簡単にあきらめてはいけないと思います。

一生をかけて実現してゆく夢なら、人生における様々な波によって、時に情熱が減ってしまうこともあるでしょう。
いつもいつも「頑張り度100%!!」だなんて、いつもトップギアで、エネルギー全開で生きて行ける御方はなかなかいらっしゃらないのではないかな? と思います。

人生における様々なライフイベントや、ライフステージの変化によって、情熱の度合いも、そして、注げるエネルギーの総量も、その時々に応じて様々に変化するのが一般的なことでしょう。

そうした紆余曲折を経てゆく中において、とにかく大切なのは、どんなに細々とでもいい、一度決めたことはどんな形ででも続けてゆくことじゃないかな? そう思います。

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たとえね、一時的に中断してしまうときがあってもいい。
もし、途中、不本意ながらやめてしまっても、やっぱりこれがやりたい!! と思うなら、そう思ったときから、また、そこから続けてゆけばいいとわたくしは思うんですよね。

とにかくね、ほんと、一度、心の底から強く願って始めたことについては、どんな形ででもいい、続けてまいりましょう。
前述の通り、時の荒波を越えて続いたものが持つパワーは計り知れないです。

そして、また、そうして努力を続けていった貴女を、その後に続く世代の方々はよいお手本として、自らの励みとなさることになると思うのです。

ほんと、とにかく続けてゆくことが大事なのです。

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貴女が選んだ夢は、神様が貴女だからこそ実現出来ると信じて、貴女に託されたものです。

ですから、どうか、貴女の情熱が素直に向かうところのもの・こと、おひとを大事になさってくださいね。

そして、決してあきらめることなく、とにかく続けてまいりましょう。

長い道をどこまでも歩いた者にこそたどり着ける境地があるはず。

そこで見える景色を楽しみにしながら、焦らず、地道に、自らの道を歩み続けてまいりましょうね。

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