確かに、これまではそうだったかもしれない。でも、これからは……!

これまで何度挑戦しても、うまくゆかず。
頑強な壁に跳ね返されて、その度に暫く動けなくなり。
やがて、なんとか回復して、その度にまた立ち上がって、再び壁に挑んでは、また跳ね返されるばかりで。
たたかうどころか、それ以前の問題。
限りなく力を奪われる一方で、憎しみだけが募り、それも最早、極限に。
己のあまりに醜い感情自体に翻弄されながらも、それでも「笑顔を心がけて」、未来を信じて。
出来うる限りの努力を重ね、なんとかなんとかここまで来た。

今、7年のときを経て、時流が変わり、やっと新しい幕が上がりつつあるのを感じる。
でも、その一方で、もう、このチャンスを逃したら、永遠にここを出られないのではないか? と怖くて、足がすくむ。
これまで何をやっても、何をどう頑張っても、全くと言っていいほど、うまくいかなかった自分。
それに、それ以上に、いつ飲まされるかわからない、致死量に至る毒薬をとうとう口に含まされてしまいそうで、 その恐怖とあまりにも痛い現実に耐えるだけで精一杯。
疲労困憊だった。
だから、わたしはずっとたたかう以前の問題だったの。
挑戦し続けてきたと思っていることも、象が小さな蚊に一匹刺されたくらいの(実際、象さんが蚊に刺されることがあるのかはよく知らないけれど)、取るに足りないことだったのかもしれない。
(そして、象さんが蚊に刺されることが本当に「取るに足りないこと」なのかも知らないけれど!)
あんなに足掻いて必死に頑張り続けてきたけれど、その実、何も起こさなかったのかもしれない。

――それでも、
やはり、どうしてもこの夢をあきらめられないし、
今、わたしは、どうしてもどうしてもここを出たいから。
もっと広い世界が見たい。
世界中の、沢山のひと達に出逢いたい。
憧れて止まない場所で、あの街で、わたしも夢を叶えてゆきたいから。

――だから、
あきらめないって決めた。
今度こそ、これまでにないほど集中して頑張る。
そして、今度こそ、今度こそ、必ず、「奇跡を起こす」。
今度こそ、必ず、この悪循環を断ち切ってみせる。

乗り越えられない壁なら、爆破させてでも壊す。
今度こそ、絶対に!!
今度こそ、負けられないから。
弱い自分にだけは負けないように。

もっともっと全身全霊をこめて、この夢を、未来を、自分を信じよう。
人生は一度きり。
後悔だけはしたくないから。

今こそ、これまでにないほどに自分を信じ、大胆な一歩を踏み出すとき。
これまでずっとうまくいかなかったけれど、
そして、そのせいで、怖いし、完全に臆病になってしまっているし、正直、自信もないけれど。

それでも、未来を信じよう。
これまでにないほど鮮やかに、明るい未来を思い描こう。

ここに「あくまでも一旦」戻ってきて7年、今の夢の道を歩き始めてからなら、もう、まる9年にもなるのだもの。
ここまで何があっても絶対にあきらめてこなかった、その強さを信じよう。
そうするしかない。

確かに、これまではうまくいかなかった。
でも、これからは……?
これまでの自分を上回るほどに大きな自分になればよい。
大きな自分になって、更なる高みを目指すなら、視点もまた変わるだろう。

視点が変われば、ものの見方も変わるから、現状に新たな希望を見いだしてゆけるかもしれないし、
それに、わたし自身が変わったら、わたしを取り巻くものも必ず変わってゆくはずだから。
エネルギーが高まれば、重いものは自然と落ちてゆくだろうから。

明るい未来を思い描こう。
そして、今度こそ、今度こそ、必ず――!!!!!
現状を打破出来ると信じよう。

ひとには出来ないことも神には出来る。
必ず、輝く空に向かって羽ばたいてゆけるから、自分と未来を信じよう!!!!!

「がんばれ、わたし。」!!!!!

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