きらきら生きる

人生、同じ生きるなら、キラキラ輝いて生きてゆきたい。そう思われませんか? わたくしは、今、幾つかの意味で「節目」を迎えております。「今の状態」もあと少し。もうすぐ、嫌でも、「今」とさよならしなくてはならない。どんなに楽しく、どんなに仲良く、どんなに愛着を持っていても、「お別れのとき」が来たら、それまでご一緒していた方々と「さよなら」しないといけないように。 だから、そうして「終わり」が見えているのなら、残された時間を精一杯輝かせよう、そう思います。
「今」というとき、「今」という場所、そして今、ご一緒させていただいている方々と共に過ごす時間がもう二度とないのなら。「終わり」が、「さよなら」が、見えているなら、せめて「今というかけがえのないとき」を大切に。そう心から思います。
わたくしが、つい、ほんの2ヶ月前、本当に「人生を詰みそうになった」ことは、これまで、このブログででも幾度となく触れてまいりました。 あのときは、確かに――もしかすると、「魔物」に支配されていたのかもしれません――、わたくしは人生をあきらめそうになったのです。あまりに心が痛く、希望をすっかりなくしてしまったわたくしは、もう一生このままなら、こんなにも「もう、手も足も出ないのならば」、いっそのこと、人生そのものをあきらめよう、そんな思いに駆られていたのでした。
けれど、なんとか、なんとか思いとどまり――、大変「魂的にご縁の深い方」と浜松でのよく晴れた初秋の心地よい日を過ごさせていただいたこともあって、それで、そのまま無事、9月を乗り切ることが出来たのでした。その後、札幌マラソンへの参加を前々日に急遽あきらめるというハプニングがあったものの、10月には新たなご縁をいただき、そこでお出逢いした方々と今まで大変楽しい時間を過ごさせていただいてまいりました。 お世話になった皆様には、心から感謝いたしております。
そうしていただいた新たなご縁がとても暖かく優しいものであったため、わたくしは少しずつ「絶望の淵」から生還することが出来たのでした。 そして、お優しい方々の暖かな愛情に癒されて、少しずつ力を取り戻し、来年に向けての新たなチャレンジを始めることが出来たのでした。
今、こうして日々ご一緒させていただいている方々のこと、わたくしは本当に大好きです。明るくお優しく楽しい方々とご一緒させていただいているだけで、わたくしは毎日本当に幸せでした。時に、自らの至らなさに凹むこともあったけれど、そんなときも皆様は暖かく励ましてくださいました。皆様との出逢いがなかったら、わたくしはまたひどいうつに陥って、下手をしたら、うちを出るどころか、またまたお部屋に引きこもってしまっていたかもしれません。 そう思うとき、いただいたご縁の素晴らしさ、暖かさに心から感謝の気持ちでいっぱいになります。
わたくしはこれまで、本当に多くの方々に見守っていただき、また、支えていただきながら、これまでの人生を生きてまいりました。 ひと一倍身体も心も弱いわたくしが、ここまで来られたのは、ご縁をいただいた全ての方々がいらしてくださったから、です。それだけは、間違いない。わたくしは確かに、ひとさまに支えられ、導かれ、ここまでまいりました。
これまでいただいた全てのご縁を思うとき、わたくしは、もういい加減、ここらへんで、「世の中」や「ひとさま」に対する考えを改めなければならない、そうつくづく思います。 わたくしにとって、「世間さま」というのは、いつも身構えて、緊張して、やるかやられるか、つまりは、たたかう対象でした。けれど、ここまで――至らない、このわたくしを支え、励まし、導いてくださったのは、間違いなく「世間さま」を構成しておられる「おひと」です。ひとさまに育てていただいて、ここまで歩んでまいりました、このわたくしが、そのひとさまで構成されている「世間さま」をたたかう相手としか見られないだなんて、大いなる矛盾ですよね? 今こそ、わたくしは、思考を、固定観念を改めなければならない。 そして、ひとは本当は暖かなものだと信じてゆかなければ。いつも身構え、緊張して、やるかやられるか、たたかう状態でばかり居るから、だから、こんなにも人生がうまくゆかないのかもしれない。 もっと、上原愛加(うえはら あいか)さんがおっしゃるところの「ふんわりまろやか」を本気で目指したらどうなんだろう? (「ふんわりまろやか」は「そういう状態であること」を意味するものであるから、「目指す」とか言うのは、おかしいかな?)とにかく、いつもお出逢いするひとをバッサバッサと斬り倒してゆくような、今の自分の在り方は改めてゆかなければ。そうして初めて、人生も花開くのではないかしら?
明日はおひとり、新たな旅立ちを迎えはります。今回、わたくしはお見送りするほう。正直、泣きたいくらい、とっても寂しいです。でも、出逢いがあれば別れがあるのが世の常、ですよね。だから、明日、最後、ご一緒させていただける貴重な時間を大切に過ごさせていただいて、お別れの時刻になったら、愛と笑顔と感謝をこめて、お見送りさせていただこう、そう思います。
限りある命の時間、精一杯輝いて生きるには、いつか必ず終わりが来ることを意識して、与えられた時間を大切に、日々ベストを尽くしてゆくしかない、と、わたくしは思います。 そして、お茶でいうところの「一期一会」、ですね、いただいたご縁を大切に、ほんのつかの間でも、お出逢いした方を大切にさせていただくこと、これに尽きると思います。
今から3年前、まる4年ぶりに「社会復帰」したわたくしは、最初、オフィスの電話に出るのもおぼつかなかった、けれど、そんなわたくしを――、同じ課の皆様は本当に優しく暖かく接してくださって。あのときは本当におひとの暖かさが身にしみました。あのときの思いを今一度呼び起こし、そして大切に未来へと繋ぎ、今度は、わたくしが誰かにとっての「暖かなひと」になれるように。せっかく与えていただいた命の時間、最後の最後まで、周囲の方々と暖かな愛をゆき交わして生きてゆけたら。そうやって生きるところにこそ、人生の輝きは宿るのだと思います。
さあ、残り少ない「今」というときを大切に。新たな旅立ちに向けて、残りの日々、精一杯、ここで輝いて生きてまいります。その先に待つ未来を尚一層輝かせてゆくためにも。今、ここで出来ることを、悔いなく、ベストを尽くしてまいります。「ふんわりまろやか」、暖かな微笑みを忘れずに♪ 今、ご一緒してくださる皆様への心からの愛と感謝と真心をこめて。 璃い 拝

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