人生の意味/どこまでも高き空を目指して

貴女は、なぜひとは生きるのだと思われますか? そして、貴女は一体なんのために今回、この世に生まれてこられたのでしょう? 普段、毎日を生きるのに精一杯だとなかなかこんなことを改めて考える機会もないけれど、でも、時にはふと立ち止まって、人生の意味をご一緒に考えてみませんか?
わたくしは――、ひとは皆、それぞれに何らかの目的、目標を持って、この世に生まれてくると考えています。それがおひとによっては、「目一杯今回の人生、楽しんで、楽しんで、生きることをとことん味わい尽くす!!」かもしれないし、あるいは、「今回は、前回の人生で学びとれなかったレッスンをもう一度学び直す」かもしれない。それは、ほんと、おひとによって様々なのではないか? と思うのですよね。「カルマが」とか「前世が」とか、霊的世界の知恵、見解においても、様々な説があるけれど、わたくしは、「そんなもん、千差万別じゃろうがい!」、そういったスタンスです(笑)
でも、確実に、この世に生まれてくる方には皆さん、おひとりおひとりに、テーマというか、かたく表現するなら、使命があると思うのですよね。その使命とは、ご自分だけでなく、何か、ご自分以外の存在、広く言うなら社会に向けて、世界に向けての何らかの使命が。「そんなもん、わしにあるとは思えんわ」とおっしゃる御仁もおありでしょうが、でも、皆、この世の中は繋がっている。ならば、どんなにちっぽけな存在に思える自分にも、必ず、何らかの人生の意味があるのだし、使命もあると思うのです。
でも、その使命として果たすべき役割について、その大きさ・影響力という意味においては、おひとによって様々に差はあるでしょうね。ある方は一国を動かすほどの人物になられるかもしれないし、ある方はご家庭を上手にマネジメントしてゆかれる賢母になられるかもしれない。でも、その影響力、規模、程度の大小の差については、大きいからいい、といったものでもなく。それこそ、今回の人生でその方が選んでこられたお役目につかれるだけの話で。その大小の差異について、優劣は、わたくしは特に関係ないと考えております。
だけれども、前述のとおり、わたくしは誰の人生にも、必ず、果たすべき役割、というものがあると考えます。それが明確になっているかどうかは別にして、必ず、おひとりおひとりに、神様が託された役割、使命、果たすべきこと、というものがある。それを見つけ出し、実践し、成就してゆくためにあるのが、いわゆるスピリチュアルな知恵、霊的な道、だと思うのですね。スピリチュアルな世界とは、何かファンタジーのような世界、おとぎ話の世界ではないのです。ものすごく人生に直結してる。それこそ、「ザ・リアルな人生」を歩んでゆくために欠かせないもの、言わば、生きるための水、だとわたくしは思うのです。
もっとも、霊的な世界、といっても、時代や文化によって、その御教えや背景は様々、です。たまたま、今の日本においては、現代的なスピリチュアルな文化というものが随分幅をきかせるようになってきていますが、それでも、伝統的な宗教だっていくつもありますよね。それ以外の新興宗教と言われるものだって、ある。要はご自分にとっていちばんしっくりくる道を選ばれたら、わたくしはそれでよいと思うのです。万人に合う道って、多分、ないです。だから、その方その方にとっての霊的真理を求めてゆかれたらいい、わたくしはそういうスタンスです。
でも、その結果、目指すもの、目標とするもの・ことについては、わたくしは、「今世での生を、命を、まっとうすること」、それに尽きると思っています。もちろん、御教えの中には、来世での救いをうたうものもありましょう。けれど、それはそれで、あくまでも、今回、この人生を、この現世で生きてゆかなければならないのは、生きている限り、皆共通の課題、テーマですからね。そこをおろそかにしてはならないと思います。たとえ来世での救いを目指すのだとしても、だからこそ、今をどう生きるか、ということが問われてくるわけで。とにかく、今を精一杯生きること、充分に今回の人生を生ききること、今回与えていただいたこの命を大切に生きること、それが全ての目標とするところであり、全ての根底にあるものではないでしょうか?
で、です、その上で、では、どう生きるのか? 先程例に挙げたように、今回の人生、とことん楽しみますぅ!! ということがテーマだったとしても、結局ね、ひとって自分ごとばかりでは生きてゆけないと思うのですよ。人生に必ず他者が関わってくる限り、自分だけの幸福を追求していては、どうも満足出来ない。自分がハッピー、なら、自分にとっての周囲の方々にもハッピーになってほしい、そう自然と思うのが人情ではないでしょうか? そこを目指してゆくところに、天のお働き、神様の介在があるのだとわたくしは思います。そして、徐々にでも、そうした、ひとをハッピーにしてゆくことにシフトしてゆけばゆくほど、人生はますます豊かになる、そう思います。そして、その究極的に目指すところが、神様が与えてくださった聖なる運命、聖なる使命を全うすることにあるのではないか? と。そうして生きるところにこそ、人生最上級の喜びと幸せがあるのではないか? と。
ここからいきなり話が大きく飛躍しますが (^^; つねに心の声に耳を傾け、社会の情勢や動向にも関心を持ち、自らの命を何に使うべきか、真摯に問い続けながら生きてゆかれるような方々は、皆、必ず、いずれ、ご自分にとっての聖なる運命に出逢われます。そして、その道をどこまでも歩み、成就してゆかれることで、更なる高みへとどこまでもどこまでも進んでゆかれるものです。そうして生きるところには、大きな困難がつき物ですが、そうした困難をひとつひとつ乗り越え、己を高め、神様が与えてくださった自らにとっての「天のご計画」実現のために生きるところにこそ、人生、最高の輝き、美しさが宿るのではないでしょうか?
勿論、皆が皆、こうした人生を歩むべきとは申しません。けれど、この記事にたどり着いてくださった貴女は、きっとそうした道を既に歩んでおられるか、あるいは、間もなく、そうした生き方を始めてゆかれる方のはず。わたくしは、そうした、心のうちに自然と授かった、ご自分にとっての聖なるヴィジョンを実現してゆきたいと心から願われる、尊い皆様のお力になりたいと強く願うものであります。
先に申しましたとおり、一般的に言うなら、人生の意味は、おひとによって様々、でありましょう。でも、究極のところは、いかに命を上手に使ってゆくか。与えられた限りある時間をどれほど有意義に生き、自分のため、おひとのため、社会のため、どれだけよいことを成し遂げてゆけるか、それに尽きると思います。そして、そうして生きてゆくことには、大きな困難もつき物だけど、それらを乗り越えた先にこそ、天上の輝く美しい空も待っているはずだと思うのです。
どうか、貴女の心にある聖なるヴィジョンを探してください。見つけてください。神様は貴女にだからこそ、授けられた夢があるのです。そして、それを精一杯生きて、実現していってください。そうして生きるおひとりおひとりが地上の女神です。今、これまでにないほど、そうした志をお持ちの尊い女性が必要です。貴女の心にきらめくものはありませんか? きっと、それは天のささやき。どうかそれをしっかりとつかみとって、我が物となさってください。神様はきっと貴女に必要な全てをお与えになることでしょう。そして、全力で貴女をサポートなさることでしょう。どうか、心にあるものを信じてください。今、貴女の力が必要なのです。共に天の理想実現のため、働いてまいりましょう。誇り高く美しく、どこまでも高き空を目指して。

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