他者を幸せにするためには、まず自分が幸せであること

この不安な時代にあって、そう生きることはたやすいことではない。
心の奥底の恐れと丁寧に向き合い、それらを排し、勇気と気概とで自身を許し、生かし切る道を選び取らなければ、ひとはつぶれてしまうからだ。
魂の裡から輝く笑顔は、そばに居る者も幸せにする。他者を幸せにするためには、まず自分が幸せであること――。

『あなたは欠けた月ではない』
光野桃(みつの もも):著 文化出版局 2012年
135ページより

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