幸せになろう♪

a1380 000256昔、昔、その昔。
わたくしが20代の半ば頃、だったかな?

その少し前に「会いたい」というお歌で瞬く間に時の人となられた沢田知可子さんが当時歌っておられたお歌に、「幸せになろう」というタイトルのものがありました。
このお歌は、確か、何かのCMに使われていたのではないかと思います。※1

当時、結婚というものに憧れて仕方なかったわたくし(若かったですねー (^^; )は、このお歌を聴いては、そして、自らもしょっちゅう歌っては、ひたすら、自らが思い描く「幸せな未来」というものをイメージしておりました。

ま、そのときに思い描いていた「未来」というのは、実現しなくてよかったんですけれどもね (^^;
でも、あれから20年近く経った今でも、この曲のイントロを聴くだけで、あの頃のときめきがよみがえってくるんです。
(ときめいていたお相手さんは、とっくの昔に記憶の彼方に追いやりましたが (-_-;) )

・・・

で、このお歌のタイトル、「幸せになろう」、なんですけれども、昨日もわたくし、ジョギングを兼ねてお出かけをして、途中、緑の木陰で爽やかな風に吹かれていたとき、なんとも言えない幸福感で胸がいっぱいになったのですね。

ここしばらく心がものすごーくざわついていて、どす黒いもので限りなく汚れていたわたくし。
でも、そんなことはお構いなしに、自然はこうして美しい五月晴れのもと、爽やな風と優しい緑の木陰を用意してくれている。
ああ、なんて幸せなんだろう、そう思ったら、胸がいっぱいになってしまって。
本当に幸せなひとときでした。

・・・・

で、そのとき、思ったんです。
確かに、これまでのわたくしの人生はあらゆる領域で貧しく、豊かさなんてこれっぽっちもなかった、
どの人間関係だって、いつも緊張がベースにあって、本当の意味でおひとを信頼したことなんて、もしかしたら一度もなかったのかもしれない、
それでも、これからは自分のために、暖かく優しい、幸せな世界を築いてゆこうって。

これまでは本当に傷だらけの、つらくかなしい、そんな関係ばかりだったけれど、
でも、これから新しい人間関係、わたしの家族をつくってゆけばいいんだって。

そう思ったら、なんだかとってもうれしくなったんです。
心に希望が持てた。
「幸せになろう」、そう心から思えたんです。

・・・

もっとも、そうした「わたしの家族」とは、もしかしたら、ニャンコ一匹とわたし、という構成になるかもしれない。
それでも、それでも、これまでの傷だらけの、いつも落としめられ、見くびられ、決してまっとうに扱ってもらえないような、そんな関係はもう金輪際ごめんだ、たとえニャンコ一匹とでも、それなりに暖かな楽しい暮らしを創造してゆくことは出来るはず、そう思ったんです。
わたしの人生、わたしのために、暖かく幸せな関係を、これから構築してゆこう、って。

勿論、これまで自己肯定感など0に等しく、限りなく傷つくばかりで、それに耐え、日々を過ごしてゆくことだけで精一杯だった、このわたくしが、「幸せに」なってゆくには、それなりの努力と忍耐が必要でしょう。
思うように進めず、後戻りすることだって、限りなくあると思います。

でも、わたくしは、心の声に耳を傾けて生きることだけは、ずっと続けてきたから。
時に、あまりの我の強さに、それがうまくいかなかったことだって多々あったけれど。

それでも、幸福を求めてゆくなら、きっと幸福になれる。幸せになれる。
これまでの傷だらけの人生も、言うなれば「肥やし」にして、より高く開けた次元で生きてゆくことは可能なんじゃないか? そう思うのですね。

・・・

ま、言葉で言うのは簡単です(笑)
それでも、そう思うことから、全ては始まると思うから。

昨日、午後のほんのひととき、美しい新緑に覆われた木々の中で、さーっと吹き抜けてゆく風と青空のもと、心癒された瞬間に、ふっとそんな希望が持てたこと、それだけでも、とてもありがたく幸せなこと、だと思います。
でも、ほんと、そんなささやかな一瞬から全ては始まるのですから。

・・・

内なる神と共にあれば、きっとうまくゆく。そう信じます。
ひとには出来ないことも神には出来るから。

今の派遣のお仕事が終わって、夏の盛りとなる頃、新たな人生の局面を迎えられますように。
上原愛加(うえはら あいか)さんがおっしゃるように、「絶対に大丈夫!」 ※2 と信じて、希望を捨てず、自らのための人生を、暖かく幸せなものにしてゆきたいと心から願うわたくしなのでした。

・・・

※1
沢田知可子さんの Wiki によれば、「幸せになろう」は 1993年の曲だそうです。オッペン化粧品のCMに使われていたとのこと。

※2
『世界一! 愛されて幸福(しあわせ)になる魔法のプリンセス レッスン』 上原愛加(うえはら あいか):著 株式会社学習研究社 2008年 161ページより

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