感情や気分を上手に表現できる人は、他の人よりもはるかに感情の感染力が強い

感情というものをこのように――内から外へではなく外から内へと向かうものとして――とらえるなら、どうしてもある特定の人が他人にあれほど影響力を与えることができるのかを理解することにつながる。すなわち、感情や気分を上手に表現できる人は、他の人よりもはるかに感情の感染力が強いということなのだ。

『ティッピング・ポイント いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか』
(原題 "The Tipping Point: How Little Things Can Make a Big Difference" )
マルコム・グラッドウェル( Malcolm Gladwell ):著 高橋 啓(たかはし けい):訳
飛鳥新社 2000年 107ページより

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