患者中心主義とはあらゆることを尊重することだ

いや、どうでもよくない。患者は私たち医療者に富をもたらし、私たちがそれをがらくたにする。患者中心主義とはあらゆることを尊重することだ――何もかもを――患者、家族、コミュニティが病気と闘うため、健康を取り戻すために、あらゆることを。それはつまり、自然治癒という自然資本を用いることだ。それを少しでも無駄にしているかぎり、本物の患者中心主義とは言えない。

『誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる』
(原題 ”GETTING TO MAYBE: How the World is Changed”)
フランシス・ウェストリー( Frances Westley ),ブレンダ・ツィンマーマン( Brenda Zimmerman ),マイケル・クイン・パットン( Michael Quinn Patton ):著 東出顕子(ひがしで あきこ):訳
英治(えいじ)出版 2008年 233ページより

広告