複雑性に満ちた時代は、変化の可能性に満ちた時代でもある

一方で、不確実さとともに生きていける人にとっては、悪くない時代だ。複雑性に満ちた時代は、変化の可能性に満ちた時代でもある。複雑系を受け入れる人は、多くの人々が悩んでいる閉塞感や、世の中のシステムは変えられない、飢餓や病気や戦争は避けられないものとしてあきらめるしかない、という感情から、逃れることができそうだ。

『誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる』
フランシス・ウェストリー( Frances Westley ),ブレンダ・ツィンマーマン( Brenda Zimmerman ),マイケル・クイン・パットン( Michael Quinn Patton ):著
東出顕子(ひがしで あきこ):訳
英治(えいじ)出版 2008年 33ページより

広告