私たちは輝く存在として生まれた

私たちがもっとも深く恐れるのは、自分が不十分な存在であるということではない。私たちがもっとも深く恐れるのは、自分が計り知れないほど力に満ちた存在であるということだ。私たちをもっとも怯えさせるのは、私たちの闇ではなく、光である。私たちは自問する。「自分が優秀で、素敵で、才能豊かなすばらしい存在になんてなれるだろうか」と。だが実際、なれないものなどあるだろうか。……端役を演じるのは世の中のためにならない。まわりの人々に遠慮して身を縮めていても何の意味もない。私たちは誰もが、子供がそうであるように、輝く存在として生まれたのだ……一部の人だけでなく、すべての人が。自分自身の光を放つとき、私たちは自然に、他者が同様に輝くことを受け入れる。自分自身の恐れから解放されるとき、私たちの存在は、必然的に、他者を解放する。

マリアン・ウィリアムソン『愛への帰還』

『誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる』
フランシス・ウェストリー( Frances Westley ),ブレンダ・ツィンマーマン( Brenda Zimmerman ),マイケル・クイン・パットン( Michael Quinn Patton ):著
東出顕子(ひがしで あきこ):訳
英治(えいじ)出版 2008年 19ページより

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